M.Hさん(女性) 待望の赤ちゃんを授かり、妊娠中全く薬を服用せずに過ごせた

来院前はどのような状況でしたか?

自律神経失調症により胃もたれがあった。慢性蕁麻疹で抗ヒスタミン剤を服用していた。不妊症(不妊治療で妊娠したが、1度流産しその後も妊娠できなかった)。
体の冷え、腰痛

当院に通院するようになってお身体はどのように変化してきましたか?

体の冷えや胃もたれが少しずつ快方に向かった。慢性蕁麻疹が治り、飲み薬をやめられた。流産してから約2年6ヶ月後、不妊治療(体外受精)で妊娠し、無事赤ちゃんを授かることができた。

妊娠して1番良かったこと、嬉しかったことは何ですか?

待望の赤ちゃんを授かったこと(妊娠中全く薬を服用せずに過ごせたこと)。産後も胃もたれは無くなり、食事をおいしく食べられるようになったこと。慢性蕁麻疹が治ったこと。

同じように悩んでいる方へメッセージをお願いします

仕事と不妊治療の両立が大変で体調を崩してしまい、思いきって1年間仕事を休み、体調の回復と不妊治療に取り組みました。やるだけのことはやり夫と2人の人生でもいいと思うようになり、治療中心から趣味等で楽しむ生活に切り替えた時、妊娠し無事出産に至ることができました。継続して鍼灸治療を受けて、体調を整えながら力を抜いて楽しく過ごしていたことがよかったのではないかと思います。身内からのプレッシャーや職場の同僚の不理解、治療がうまくいかない等で強いストレスを感じる分、頑張っている自分に一杯ご褒美をあげていいのではないかと思います。

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